2015-04-02 第189回国会 参議院 予算委員会 第16号
○国務大臣(下村博文君) 今日の小川委員の資料の中に入っていませんが、二月十三日ですね、八枚の中の一つとして、ここにありますが、各博友会後援会の位置付けと講演会開催についてというのがございます。
○国務大臣(下村博文君) 今日の小川委員の資料の中に入っていませんが、二月十三日ですね、八枚の中の一つとして、ここにありますが、各博友会後援会の位置付けと講演会開催についてというのがございます。
その中の表紙として、例えばこれがあるんですが、これは全国博友会後援会の御協力御案内、この中でこのピンクのところ、これが各地で開催される講演会、これはまさに講演会である。下のところは、それぞれの後援会に所属をされている方々の、個人的にお願いしている、この年会費というのが実際は寄附でありますが。
○国務大臣(下村博文君) この資料は二月十三日、全国博友会後援会の御協力御案内の中の一つで、参加されている方々で誤解されている方はいらっしゃらない。
それを受けて、神本委員の資料の二枚目でありますが、「各博友会後援会の位置づけと講演会開催について」というペーパーがございます。この中で、地方の博友会の何人かの方々の意見を聞いて私どもの秘書がまとめたものでございます。
それが、神本委員が今日資料配付されていますが、二ページ目のところでありまして、「各博友会後援会の位置づけと講演会開催について」というものでございます。 ですから、繰り返すようですけれども、東京の博友会はこれは政治団体として届け出ている団体、それから地方の博友会は任意の団体、そして全国博友会というそういう会は実際は存在しておりません。
資料の二枚目ですけれども、「各博友会後援会の位置づけと講演会開催について」というところで、一番左側ですね、「現状」のところに書いてあります。
○大久保勉君 まず、この地方博友会後援会に関連しまして、政治資金オンブズマン共同代表を務める神戸市の大学院教授らが政治資金規正法違反容疑で東京地検に告発されているという記事がございます。また、週刊誌では、下村大臣に後援会関係者が講演料を払ったという記事もございます。ここは指摘だけにとどめておきたいと思います。
○国務大臣(下村博文君) この各博友会後援会の位置付けと講演会開催についての資料でありますが、これは、二月の十三日に全国の博友会の代表の方々がお集まりになりました。毎年大体この時期にしているものでありますが、年に一度、私が講演に行くときのスケジュールを決めていただく会でございますが、そのときに各後援会の代表の何人かの方々の意見を聞いて、私の事務所の者が作成して提出したものであります。
(資料提示) こちらの資料なんですが、配付資料にあります各博友会後援会、これは下村博文氏の政治活動を支援することを目的とされておりますが、各博友会後援会の位置付けと講演会開催についてという内部資料がございます。この資料は、いつ、誰が、どういう目的で作ったのか、もう一度御説明をお願いしたいと思います。
この「全国博友会後援会のご協力内容」の中に、まさに今御自身がいみじくもおっしゃったように、虚偽献金、迂回献金の疑いを受ける、そういう課題があるから、さまざまなこれは改善策と書いていますよ。 この間、私との質疑の中でも、政治団体としてやはりしっかりと届け出をして収支を明らかにして、疑念を持たれないようにやはりするべきかもしれない、あるいはそういう相談をしている。
ページ数が書いてありませんが、三枚目でしょうか、全国博友会後援会の御協力の案内とあります。今回、なぜこの資料がつくられたかというのは、先ほど申し上げましたように、年に一度、全国の代表の方々が来ていただいて年間スケジュールを決める、また、そのときに私の方で教育や政治に関する近況をお話しする、そういう会であります。
この「全国博友会後援会のご協力内容」の下の方の「各博友会後援会の位置づけと講演会開催について」ということで、これは、柚木議員の質問によって何か変わってきたとかそういうことではなくて、二月十三日に配られた資料の中の一つであります。
○小川敏夫君 大臣そのものが、この地方の博友会をまとめて全国博友会後援会と、このような表現も使っているんですが、この後援会の後援というのは政治家下村さんを後援するという目的だから、そういうふうに後援会と称しているんじゃないんですか。
○国務大臣(下村博文君) 今日の小川委員の配付資料の中のもので、各博友会後援会の位置付けと講演会開催についてのところですね。これは、講演料として外部の方、外部の講師が報酬をもらう場合があるという意味でございます。
○国務大臣(下村博文君) その上に「各博友会後援会は、届出団体である博友会の下部組織ではない。」と書いてあります。この届出団体である博友会というのは東京にある博友会でありまして、これは選挙管理委員会に届出をしております。それ以外に各博友会というのは、全国に任意の博友会と名前が付くものが六つございます。
お手元の資料、全国博友会幹事会討論項目、全国博友会後援会の在り方、出版記念講演会の提案、年間スケジュール、この資料がありますが、まず大臣、この資料は過去に見たことがございますか。過去に見たことがあるのか、ある場合はいつ見たか。
各博友会後援会の位置付けと講演会開催についてというのがあります。「現状」というのがありますが、じゃ、一つ一つ確認しましょうか。 まず、「主催は○○博友会という名前を使用しているが、下部組織ではない。」、これはイエスかノーか、それとも知らないか、回答をお願いします。
○国務大臣(下村博文君) 今御指摘の資料は、元々はカラー版でありますが、これは、全国博友会後援会の御協力御案内、このピンクのところが各地で開催される講演会、これは、それぞれの任意博友会に対して年に一回講演会をしていただきたいと、これはそれぞれの博友会に対するお願いであります。下に書いてあるのは、個々の所属している会員に対するお願いです。
○小川敏夫君 この配付資料の一ページ、全国博友会後援会の御協力内容、下村大臣側から地方の博友会に協力する内容が書いてあるわけですよ。そこに年会費と書いてあるじゃないですか。大臣の側から年会費をお願いしているんでしょう。そのことを如実に示している資料じゃないですか。どうですか。